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パイプカット手術をしたいとたまに思ったりします。なんでパイプカット?まあ色々あります。
しかしパイプカット手術はどれくらいの効果があるのでしょうか?
パイプカットの効果は確実に避妊ができることですが、パイプカットの安全性パイプカットの効果に対して割にあうんでしょうか?ほんとパイプカットについて考えてしまいますねぇ。パイプカットの安全性とかを真剣に考える僕は変でしょうか?やっぱりへんなのかなぁ・・・
まあパイプカットを実際にする場合はパイプカットの費用とかにも悩みそうだけどね。「意外な物の意外な値段」というサイトにのってたけど、パイプカットの手術料ってピンキリらしいから。でもパイプカット手術って値段が安けりゃいいてもんじゃないだろうしねぇ。
安い手術ってパイプカットの安全性的に問題とかないでしょうか?
パイプカットしてもたまに産まれてしった・・・なんて事があったりしても嫌だしねぇ。というかパイプカットの意味ないです。
効果無しなら痛い思いするだけ損じゃないですかそれじゃ。そんな体験したくないです・・・
しかしパイプカットの手術料いくらなんでしょうね。値段次第という訳ではないんですが・・・
まあ時間もお金もいるんで本当パイプカットはしばらくは妄想だけで終わりそうです。
そうそうパイプカットの事を正式な医学用語では両側精管結紮切除術というらしいです。パイプカットは男性の睾丸から精嚢への管を外科手術的に閉塞する方法で、これを行うと精嚢腺に精子が貯蔵されなくなり精嚢腺と前立腺から分泌される精液に精子が存在しなくなる。ようは泌尿器科でパイプカットをおこなっても普段の性行為は全然問題なく行なえるという事。
パイプカットを行っても精液自体は無くならず射精も可能ですし、睾丸で造られる男性ホルモンは睾丸に血流があればその分泌は衰ることはないようです。
オタキングのあの岡田斗司夫さんもパイプカットをした一人です。
ただパイプカットでの避妊の効果は完璧に近いといってもいいでしょうが、パイプカットはいつでもどこでも手軽に行えるものではないですね。
後長期にわたると睾丸の精子生成機能が退化するため、再接続手術で受精機能を回復することは確実には望めませんので、採用には大きな決意がいりますね。またパイプカットは誰でもできるというものではなく、母体保護法に基づいて行われるため基本的にパイプカットをおこなうには子供が複数いて子育ても一通り終わり、配偶者の同意がある既婚男性でなければならないらしいです。・・・あっ独身者にはパイプカット無理じゃん(爆)
仕方が無いんでパイプカット以外での避妊方法を考えた方がいいのかな?
パイプカットってある意味最後の手段的な最終ツールのようなものですしね。
コンドームとかペッサリーとかピルとか女性用コンドームとかまでありますけど、コンドームが避妊法としては一番使用頻度が高いようですね。でも実はけっこうコンドームの装着手順とか難しいんですよ。コンドームの中に空気とか入ったりしてませんか?コンドームの装着手順はちゃんとまもりましょうね。これやばいですよほうと。あっ一番やばいのは膣外射精ですよ。これ雰囲気に流されたら終わりですから。そのときは緊急避妊が必要になるですけどそんな処置を取れるほど冷静でいられるんでしょうか。
それとコンドームは使用後も破れないように注意が必要です。
しかしこのコンドーム起源は、紀元前3000年頃の初期エジプト王朝にあると言われてます。コンドームに歴史ありですね。どうでもいい話コンドームの歴史の話ですが…。
あと面白いので子宮内避妊用具というのもありますね。
それとピルとか殺精子剤とか。
しかし避妊中絶に関しては中ピ連とか避妊論争が絶えないですよね。倫理的に問題があるって・・・
そこで最近注目されているのがオギノ式とかパールインデックスなど道具をつかわない避妊方法です。
パールインデックスというのは避妊効果を比較するための計算法ですんで、これを避妊法というべきかはわかりませんがパールインデックスの計算法というのがあります。僕はしりませんが(爆)
あとパールインデックスの信憑性もどうなんでしょうねぇ。あくまで統計ですから。
それとコンドーム女性用コンドームを除く全ての避妊法に言えることですが、避妊法は避妊法であって性感染予防には効果ないです。感染症予防には別途注意が必要ですんでそこんとこよろしくです。


追伸
精液についての解説。ウィキペディアより。

ヒトの精液は、射精直後は濁った白色ないし黄白色の粘り気のある液体であるが、10分程経過するとほぼ透明のさらっとした液体に変化する。その理由は、射精直後には粘り気により女性生殖器内から精液が漏れ出すのを防ぎ、その後は精子の運動を助けるためにさらっとした液体に変化するものと考えられている。最初は無臭であるが時間とともに臭気を発するようになり、栗の花のようなにおい、塩素系漂白剤のようなにおい、と形容される(ちなみにイカのような生臭いにおいとも形容されることもあるが、不衛生な状態の陰茎から発せられることが多いため、区別されている)。

その味は男性の体調によって大きく変化し、苦味とも薄塩味とも形容されるが、糖分が含まれているために若干甘く感じる場合もある。皮膚に付着したり、飲みこんでも無害であり、経口摂取すれば栄養となると考えられるが、男性が性行為感染症の原因となるウイルス類に感染している場合、そのウイルスを媒介することが知られている。

ヒトでは、一般的に性交や自慰行為による陰茎等の性的刺激により射精が誘発される。1回の射精時に放出される精液の量には個人差が大きく、また同一の人間でも前回の射精からの時間や体調、ホルモン状態によって左右されるが、数ミリリットル程度が一般的である。短時間のうちに3~4回射精するなど立て続けに頻繁に射精すれば一時的に精嚢がほぼ空になることはあるが、常に精子が作られ続け補充されていくので、ヒトの副睾丸(精巣上体)は空の状態からでも三日間で満たされる。満タンになっても精子は常に作り続けられ、古い精子は分解され体内に吸収される。男性は、満タンになっても常に精子が作られ続けるから、過剰な精子を捨てるために定期的に射精しなければいけないと言うのは間違いである。

また長期間射精しなかったとしてもため込める精子の量は一定であり、前立腺などの分泌液の供給にも限界があるので、短時間に立て続けに何度も射精する事は出来ない。そのうち、2回目は粘り気が減少し、射精時の飛距離が伸びる傾向がある。3回目以降は精液の量も少なくなり、飛距離も減少していく。

精液の3割程度が前立腺の分泌液(前立腺液)で、残りの7割程度が精嚢からの分泌液で、これらの混合物の中に精子が懸濁している状態である。倍率400倍程度の学習用顕微鏡で精液を観察すると、精子が鞭毛を動かしながら泳いでいるのを観察することができる。一般的には、精液といえば、精子も混ざった液体を指すが、無精子症、精管結紮(けっさつ)後の精液などでは、精子が含まれていない精液が体外に放出されることになる。

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